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磯崎新の建築を巡る〜建築を通して未来を考えるツアー〜

Beppu Projectさんの企画
「磯崎新の建築を巡る〜建築を通して未来を考えるツアー〜」
でガイドをさせていただきました。

多くの方に参加していただき楽しんでいただけて何よりです。見学施設先の皆様、ご協力ありがとうございました.
見学順ではなく、年代別に並べると未来が見えてきます。建築は時代を表すと言います。それは未来を想像した形でもあります。
岩田学園 1962〜2000年
人口増加と教育姿勢の変化。そして増殖する建築群。

アートプラザ 1966→1998年
戦後の耐火建築物と新都市形成。その後の脱スクラップアンドビルドと建築文化。

ビーコンプラザ 1995年
巨大建築とバブル経済の破綻。高層化するモニュメントから都市包括へのアンチテーゼ。
大分県立美術館 2015年
芸術文化の民主化。環境問題と木質構造。
祝祭の広場 2019年
土地の価値と街の在り方。可動する建築の可能性。
ホーバーターミナルおおいた 2024年
脱モニュメントから景観と融合する体験型建築。海上交通の再認識。
エネルギーが薪→ガス→石油→電気と変わるように、建築と社会の関係は密実に絡み合いながら変わります。建築家は未来を予想と予言をしながら、時にニーズではないシーズを示唆する記憶装置の一つとして建築を形にします。私自身が改めて思考を深くする機会となりました。良い機会をいただきありがとうございました.
参加したみなさんが、自分の街の未来を想像するきっかけになれば幸いです。参加していただきありがとうございました.
